顔をつき合わせてのコミュニュケーション

 思えば、僕はメールや書面あるいは電話でのコミュニュケーションがずっと苦手でした。相手の表情からは、様々なことが読み取れるからです。相手と和解の方向にもっていくとき、対面だとすごく楽だと感じます。相手が話をうまく理解できなくて混乱しているとか、話す内容に自信がないために相手が言葉をつまらせているところとか、確認しながら安心して話の方向を決められます。話を掘り下げていく手がかりとして、相手の表情はいろんなことを示してくれます。今日はそれを実感しました。一時期、話の声が大きすぎると言われていたために少し遠慮していたですが、声を掛ける場面が多いのはよいことだと確信しました。仕事納めがそういう形で本当によかったです。
 ストレングスファインダー*1というの性格診断テストで、個別化は必ず強いのですが、それの解説はすごくよくわかります。

あなたは他の人の強みをとても鋭く観察する人なので、一人ひとりの最も良いところを引き出すことができます。

 情報量が多いほど、他の人の良いところなどを発見しやすいと感じました。