ブログを書き始めて1年がすぎました 未来への日記を振り返る

 FDmountwill_millsの日記―2009年3月 

 こうして読み返すと、感慨深いものがあります。

 実質一発目の記事は、『未来への日記』(その前の記事は、URL貼り付けとmixi日記からの転載)。なかなか生意気なこと言ってます。ストレス溜め込んでいるかもしれません(笑)それと、年上の人を少し非難するような箇所があるかも(汗)。
 念のために言っておくと、30年前に仕事をしていた人も、将来の幸せな社会を思い描いて仕事をしていたと思います。その点について敬意を忘れたことはありません。
 約30年前のドラマといえば『西部警察』。一年前にこのブログでいろいろ言っていますが、今見てみると、、、
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 いいドラマだとは思うんですが、やっぱり笑ってしまいますwニコ動のコメントもみんな笑ってる感じですね。
 ドラマと現実をごっちゃにしているわけではありませんが、当時は経済成長期であるゆえに、団長や課長などの上司から言われたとおり、ひたすら従って進行することが、たとえ爆発するような無茶であっても、本当に明るい未来に繫がると思えたのかもしれません。
 そうして、全力を尽くして産み出された製品や都市の環境などは、いまの日本のよい部分でもあります。そこに敬意を忘れたことはありません。だから、いま生きている我々も、30年後のよい社会に繫がることをやっていきたいと考えられるのです。

近況ふりかえり

 さて、身の回りでは、一年前に思い描いた通り、協力して動ける体制が固まりつつあって、新しく開拓したものも実際の成果としてつながりそうなこともいろいろ見えてきました。こうして、一年の間に進歩していたことが実感できて、ちょっとうれしい感じです。もっと成果が出れば、より積極的に発信するなどして、更に世界が広がりそうだと思っています。
 業務を処理するライフハックな技、問題解決の技術、協力するためのチーム術から、現代社会に対する解答としてのものづくりや設計まで、いろんなことを考えた一年でした。応援し協力してくれる、身近な盟友たちやwebを通していい刺激をくれる人たち、皆様に感謝しています。
 明るく希望に満ちた未来へ繫がる日記として、これからも日々活動し、徒然なるままに日記も書いていきます。今後ともよろしくお願いします。