思えば、昔からリーダーの人が大好き

 僕は管理職に相当する方と話をするのが大好きでした。業務について話せば、あっという間に何十分も経ってしまうのがここ数年の行動パターンです。横田さん*1や原尻さん*2のような人に対しても、似たイメージを抱いているのかもしれません。
 相手も僕と話をするのが大好きで、ずっと一緒に仲良くやりたいと何度も言われました。ただ、それが他の人から見ると変に思われたようです。なぜそんなに話すんだ、どんなことを話したんだなど、ここ数年何度も言われました。そうこうしているうちに、なぜか僕のひどい悪口が蔓延して変なムードになったことがあります。そのせいで業務がうまくいかなくなったとき、涙ぐんだ課長の顔が今も思い起こされます。僕が何か間違っていたのでしょうか。
 他の人とも対等に接するべきだったかなと思い、最大限意識して行動しましたが、業務について真っ先に相談する相手はリーダーでないとおかしいので、そこだけは平等さを持ち込むわけにいかない。上司の方から見ても、役に立たない話しかできない部下は嫌いなはず。おべんちゃらだけで世の中通用すると思ったら大間違い。上司や取引先から好かれている人を攻撃すると、むしろ自分の立場が悪くなるということも気づかないようですね。
 実は、いま同様な変なムードを察知したところ。これは、ブログに書いておけばある程度鎮静化するかもという対策です。何度も経験しましたが、職場内部だけの行動で対応は難しいのかも。意見あればコメント欄にでもどうぞ。