記録2009.5.12、市立図書館用

風花

長編の長編小説。こういう文章好き。手当たり次第に知らない作家の本を借りたなかでは気に入りました。

東京日記2 ほかに踊りを知らない。 (東京日記 (2))

上記作家の日記（？）。笑いのつぼにはまる描写が多かったです。

モノローグ

建築専門誌"X-Knowledge HOME"の文章をメインに読みました。専門外の人からのひとつの視点。この人もはてなダイアリーユーザーらしいです。

ねむりねこ (講談社文庫)

いちばん長く読んでる作家。何年ぶりかに接したけれど、落ち着く文章です。エッセイ集。小さい頃、近藤雅彦（マッチ)の歌が好きでした。それが実は、この人の作詞。３０年近く影響受けているということかも。

宙ぶらん

同、短編集。

レバレッジ人脈術

ビジネス本、人脈関係。

出逢いの大学

同じく人脈本ですが、こちらの方が親しみやすい。SNSのGREEでコミュニティ運営とか、そういうのやっている人は身近にもいるし、割と現実的に考えられますね。