時間とストレス

 昨日の爆笑問題の番組*1、心理状態によって、時間の長さが大きく変わるとのことでした。時間によって決められた生活パターンというのは、人類の歴史のなかでわずかな期間でしかない。状況によって人それぞれ変化する心のなかの時間と、時計によって定められる時間とのギャップが現代社会でストレスになっているかもしれないというお話でした。
 業務の進行においては、時間の経過を見誤ると失敗につながるおそれがあります。漫才の時間配分を見誤るという体験談もありました。心のなかの時間というのは、あてにすると危険です。だから、進捗記録というのが重要だと感じています。業務の進行が滞ることもストレスなので、いつもそれを回避するよう行動してきましたが、時間の対応についてばかり四六時中考えるのも少し無理があったのかもしれませんね。ストレスを軽減するという観点から、生活のスケジュールを考え直してみたいと思います。