仕事が早いということ

ブックマークした記事

はてなブックマーク - 仕事が早いと評判のAさんに納得がいきません : キャリア・職場 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 個人的には、間違いが少ないという点がうらやましい。仕事が早くて、2件3件の案件を並行でやることができても、間違いの確率が人並みでは評価されないこともあります。むしろ評価は悪くなります。なぜなら、間違いをする確率が人並みだとして、人より早く多く処理していたら間違い回数の通算成績がどんどん伸びてしまうからです。それに、納得がいかないと言われることも意外に多いです。実際、ブックマークした記事の内容も、納得がいかないということについてです。
 僕が投稿者名FDmountwill_mills mountwillで投稿した意見は、その会社のその部署でいちばん生産性があげるにはどんなことをしたらよいか、という観点で考えてました。個人的には、どの人の言い分が正しいのか判断することに興味はありません。その点やや浮いている感じかもしれませんね。

仕組みと勇気

以前の日記で、本の感想文に関連して仕事の早さや、間違いを少なくするということについて書きました。、 

最大の成果を出して、その先の明るい未来まで行こう - FDmountwill_millsの日記

 間違いはあってはならない。しかし、いくら頑張ってもミスやトラブルが起きる確立をゼロにすることはできない。だから仕組みを工夫する。自分でできないなら、他の人に確認してもらう。人に確認してもらう時間をつくるために早くする仕組みを工夫するという方法も、ひとつの手かと思います。
 人に教えてもらう、人に手伝ってもらう。それも案外と勇気のいることかもしれません。人間の性として、人を出し抜きたい、人より仕事がうまいと思われたい、仕事が下手でも正しい考え方をしていると思われたい、そう思いたくなることもあります。けれど、そう思っていると生産性が落ちます。

理想の自分、歩いてきた道のり、あと一歩

プロフェッショナル仕事の流儀というテレビ番組をたまに見ます。主題歌が好きです。
Progress

僕らは位置について 横一列でスタートをきった つまづいてる あいつのことを見て 本当はしめしめと思っていた

そんな気持ちが芽生えることも、確かにあります。あと一歩だけ前に進もう。