進捗管理エクセルシート

 いま、”GTD+ツール+エクセル”でヤフー検索すると、この日記が2番目と3番目に表示されるようですね。リンク元一覧のURLが見えます。
 僕の場合、進捗を管理するためのエクセルシートを使うとき、あまり深く考えずに扱えることを重視していました。”GTD+ツール+エクセル”検索結果1番目の方と少し似ています。『「エクセルで作るGTDツール〜その2」について』。(リンク修正しました6/4)
 エクセルのオートフィルタで、”済”マークを入れた案件が画面から消えるようにしたり、条件付き書式で進捗によって色が変わるように設定するというのを、よくやっていました。エクセルのメニューバー”書式(O)”のところを押すと、”オートフォーマット(A)”と”条件付き書式(D)”というのが出てきて、ここを最も多く活用します。
 いろんな方が紹介されているような、スケジュール管理の専用ツールも、業務の目的に適っていて成果が出るのならば、それはそれでいいものかもしれません。近年はフリーでスケジュール管理ソフトが出回っていて、便利なんだろうなとは思います。ただ、僕の場合はエクセル操作が慣れているので、今のところ専用のものまで活用したいとは思わないんですね。専用ツールをうまく扱える人なら、それがよいのだと思えますし、そのツールや方法を否定するような意図はありません。
 『最大の成果を出して、その先の明るい未来まで行こう - FDmountwill_millsの日記』で紹介した本では、マイクロソフトアウトルックを使うやり方が紹介されていました。職場では、ロータスノーツで同様にやるという方もいました。自分が得意に扱えるものが何かということ、それを明らかにすることが大事なポイントのひとつかなと思っています。